2005年1月1日(土曜日)
年が明けた。
昨年の年越しはヴァナ・ディール滞在記を読みながらだったが、
今年は紅白が終わって寝ようとしていたらいつのまにか年を越していた
今年はよい年になるのだろうか。
memo 大阪弁の聖書と「星界の戦旗」最新刊を購入すること
朝起きて妹と一部の友人らに新年の挨拶メールを携帯で送る。
新年の挨拶をし、御節を食べて初詣に。
パーキンソン病の親父の足にあわせ、駅前の白鳥神社で済ませる。
まあ駅前の小さい神社とは言え、このあたりに千年以上の歴史のない神社は
存在していないので神格は十分だろう。
しかし気になったのは二礼二拍手一拝をきちんとしている人はおろか、
拍手を打っている人がいないということ。
文化の伝承が途絶えているな。
しかし仮にも耶蘇教徒である人間が初詣したりお盆に墓参りしたりしていることに
そこはかとなく疑問を感じてしまった。なんか変だな?
帰り道、母の墓に立ち寄って帰る。
昼食はうどんを食す。
ごろごろしているうちに夕方になり、ふたたび御節を食い
TVで漫才を見、トリビアの泉を見て床につく。
『終戦のローレライ』の着手。
冒頭、潜水艦による潜水艦狩りの描写に不安を覚える(当時の常識からしたら
およそありえない)が、作中でもありえないとされており、分かってやっているのだと安心。
しかしドイツのUボートって終戦時にアズディックを装備してたっけ?とか
酸素魚雷って設定通りに走るもんだろうかと思ったり。
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