戯言日記(99/12)

(天候は大阪市内中心部のものです)

1999年12月23日(木曜日) 晴れ
 アーケードモードのエンディングを見る。GTモードで残されるは耐久2つとダートだけ。あ、メーカー主催のワンメイクが残ってら(@_@)。しかしワンメーク全部終わらせる奴ってないるのかね。っているんだろうなぁ・・・。 
 ニュースステーション、今年はもう終わりやと!!なんやと!! 99年はもう終わるんか

1999年12月21日(火曜日) 晴れ
 ひどく寒い。
 グランツーリスモ2、GTモードのエンディングを見る。残すはダートと耐久を半分ばかしとアーケードモード。それが終わったら私の最速マシンを見つけに行くかな。前作ではサーブラウと遜色無いタイムをトライアルマウンテンとディープフォレストではRX-7で叩き出していたけれど。

1999年12月19日(日曜日) 晴れ
 グランツーリスモ2。ダートと耐久以外の全レースを完了した。
莫大な量のアルコールを流し込み、全ての苦悩を洗い流したい。そう願うことはたびたびあり、そしてまたたびたび自制心を失ってひどい二日酔いに悩まされたりもしたが、まぁ現実的な解決にはならんわな。つ〜かなんで同じユーザーに同じ時間常駐して22才の新人君の方が倒れるのよ。ふつう逆やないの?なんで人間つーのは生きているのかねえ。

1999年12月12日(日曜日) 晴れ
 グランツーリスモ2。スーパーライセンスを獲得!やーしんどかった。スーパーライセンスで難しかったのはラグナ・セカ、ローマ・ナイト、アプリコット・ヒルの3つ。といってもローマナイトは市街地の上に夜なのでコースがわからないだけで、一回覚えてしまえばOK。最大の問題は何と言ってもラグナ・セカで、まず全般的にミューが低い。ほんまにここはパーマネントコースかいっちゅうくらいズルズルで、実質ラインは一本しかない。とにかくコーナーというコーナーすべてトリッキーでブレーキングポイントが見えなかったりジャンピングポイントになっていたりする。かの難所コークスクリューも攻めようと考えなければ実は意外と走れてしまうが「見えたときにはブレーキングはおろかクリッピングポイントすら過ぎ去っている」最終コーナーは奇怪としか言いようがない。まーアメリカらしいといえばアメリカらしいが・・・。
 2は良くできていて、元々弱いシャシーにターボなんか追加して大馬力にすると簡単に足周りが負ける。かつあんまり金もたまらないし人間がぶっちぎりで早いという状況にはなかなかならないようだ。まだ達成率12くらいだし、当分は遊べる。
たった今、ホンダのCIVICのワンメイクに参加した。コースはTestCourseがランダムに選択された。思えばここで気づいておくべきだったのかもしれない。私のCIVICはTypeRとは言え、タイア以外ほとんどドノーマル。走り出すとまるで車のCMみたいに2列縦隊で6台の車が走行する。ひ〜やめてくれー。せめてギアぐらい変えておくんだった。

1999年12月11日(土曜日) 曇り時々雨
 朝から日本橋のソフマップへGT2を買いに行く。11時開店だと信じて10時半に到着したらすでに店は開いていた。10時開店だったっけ?それはそれとしてGT2は問題なく購入に成功、ちょいとディスクピアに寄ってクラシックのCDを3枚ばかり仕入れ(といっても佐渡裕とシャルロット・チャーチだが)いそいそと帰宅する。駅を出た時点でもう心の中ではGTのテーマが鳴り響いていた。コーヒーメーカーをセットし、Diskが二枚あることに驚きながらもそそくさとマニュアルに目を通し、GTモードで起動。お、前作よりリアがブレイクしやすい。
・前作に比べてコンピューターのコーナリングがむちゃくちゃ良くなっている。人間の突っ込みに
 着いてこられては、極端に馬力の異なる車では太刀打ちできない。
・215PSのサバンナRX−7アンフィニIIIを中古で買ったらガレージでは210PSになっていた。
 逆に280PSのハズの新車のインプレッサは300PSだった。ま、ご愛敬かな。
・ダートはむずかしい。
・ヒルクライムまでありやんの(笑)
・コークスクリューはどっかおかしい。こんなコースを考えた奴は絶対どうかしている。まったく
 アメリカ人って奴は・・・。そもそもコークスクリューに侵入するブレキーングポイントが
 ジャンピングスポットになってるやんけ。こんなコーナーに侵入できるか(-_-X)。そら人も
 死ぬわ。なんも知らんと入ってった最初の時、あきらかに例の死亡ラインやったぞ。
とりあえず国際A級をパス。げ、スーパーライセンスってなんや?まだライセンスあんのかい。

1999年12月5日(日曜日) 曇りのち雨
 レインボーシックス(トム・クランシー)1、2巻を読んだ。面白い。が、クラークもいいかげんダークピット状態に入ってきているなあ。それかクリーシィか。やたらと話がでかい。まぁさすがに核爆発からヤンキードウドルバックを歌いながら戻ってきたりしないけど。ま、ピットはそこが魅力といえなくもない。ところで今回、ライアンが登場していない。ライアンの周辺の人々は出てくるのだが。出てきたら暴れん坊大統領になってしまうか(「合衆国崩壊」ですでにそうだという気もするが)。

1999年12月3日(金曜日) 晴れ
 フグを食った。といってもそこらの店で食ったわけでない。3人で二匹食った。前菜がぶつ切りてっさと皮の湯引き、メインはフグチリに唐揚げ塩焼き。普通に食ったら一人3万はするところを1万で食った。しかしてっさが前菜にどーんと出てくるのは違和感がある。塩焼きが旨かった。やっぱ魚は塩やねぇ。食後、モルトを飲みに行き、久々にラガヴーリンを飲んだ。いやぁひさびさにまともなスピリッツを飲んだ。明日は天王寺で黒龍のしずくと仁座衛門を飲もう(笑)こりゃあ酒道楽食い道楽の世界だねえ。ま、しゃあないわなあ。

もどる