2003年12月31日（水曜日）

　昼前に家を出る。
　電車を降りた駅前でチーズケーキを買い、一路実家へ。

　夜、寝床で『ファイナルファンタジーXI プレイ日記　ヴァナ・ディール滞在記』を読んでいるうちに年が変わった。

2003年12月30日（火曜日）

　もはやすっかりＦＦ日記。
　昨日サンドリアのバストゥーク領事館へ行ったら
　『領事への手紙』はないのか？と言われた。
　ん？なんか手順すっ飛ばしてる？
　さすがにおいそれとサンドリアからバストゥークには戻れないので、
　某巨大掲示板の「物凄い勢いで質問に答えるスレ」で聞いてみた。
　さすが某巨大掲示板、十分ほどで答えが書き込まれる。
　やはり偉い人に話を聞きに行かなければならなかったらしい。
　受けたときは大分先の話と思って適当に流していたからなあ。
　しかたなくはるばるバストゥークへ戻る。
　ああ、なつかしの我が故郷。
　先日、巨大樹と戦った方々がオークション前にちらほら。
　官邸へ行くとイベント発生。あ、やっぱり飛ばしてた。
　大統領が嫌な奴だということが良くわかった。
　しかしこの国、大統領がいるわりに共産主義っぽいのだが・・・・
　（フランスっぽいというよりは映画『バロン』の最初の舞台となる共和国みたい）

　せっかくバストゥークまで戻ったのだから、バストゥーク・サンドリア間の時間を計測する。
　バストゥークの商業区の門を出て画面が切り替わった瞬間から、サンドリアの門で切り替わるまで。
　まず北グスタベルグに突入するまでに４分。
　デムの岩まで１４分。
　バルクルム砂丘の洞窟まで２０分。
　ラテーヌ高原まで２４分。
　西ロンフォールまで３３分。
　で、サンドリア到着は３７分３４秒９７７でした。
　そら疲れるわ。
　コンシュタット高地でRum様に出会って迂回したのと、
　ラテーヌでオーク２匹に道を阻まれて一瞬停止した以外は、
　ほぼ最短距離を走りきった。

　夜１１時、はるばるAshman氏とラテーヌ高原で合流。
　なぜか氏はヒュームチュニックなぞという初期装備を身につけている。
　どしたんと聞いたら鎧をオークションにかけて売れるのを待っているとのこと。
　じ、自転車操業・・・・
　地下の鍾乳洞で蟹のリンクで死に、サンドリアで装備をととのえてゲルスパ野営陣へ。
　
　どこからどう見てもナウシカに出てきたアレ
　
　ジャーキン系を身につけたAshman氏と、ハーネス系を身につけたMifune。
　中の人のキャラから言えば、どう考えてもAshman氏がハーネス系なのだが。
　
　滝に打たれ、煩悩を洗い流す二人
　Ashman氏「ああ、肩こりがほぐれる」
　
　汎用オーク型決戦兵器。この造形の良さは動いていないとわからない。
　手首から先はドリルみたいにくるくるまわってます。

　洞窟をくぐったり川に入ったりしたので、出てくるまでにえらく時間がかかった。
　結局、朝４時くらいに散会。
　しばらくはサンドリアを根拠地にして行動する。
　ラテーヌ高原が抜けやすいわけじゃないけれど、コンシュタット高地の峡谷を走るのは疲れるのよね。

　BARSERGA氏が掲示板で紹介してくださった『征途』の元ネタ辞典を見に行く。
　なるほど・・・っていうか、そこまで細かくネタが仕込まれているのか。
　といいつつ辞典にない共産党関係のネタに気が付いていたのだけれど、
　ど〜も赤い方面に詳しいのは世間体が悪いのでだまっておこう。（ぉ
　宗像コーチと岡くんネタはちょっとツボに来た。(笑)

2003年12月29日（月曜日）

　正午頃、樹の様子を偵察する。
　ＨＰは半分を下回っていた。
　かなり減った感はあるが、この分では決着は深夜から明朝と辺りをつけて、
　佐藤大輔『征途』の中と下を読破。
　って２時間くらいしか寝てないから眠い・・・・
　しかし『征途』、おもろいけど本当にこんな事になったらＳＦ界は大損失だな。
　ハインラインは海軍を辞めていないし、ディプトリー・JrもCIAを続けている。
　おまけに司馬遼太郎は戦車兵を続けて、矢野轍も装填手ですか。
　そういやコードヴェナー・スミスが出てこなかったな。
　極東担当の大統領補佐官をやった事があるくらいだから、
　出ていても不思議じゃないが・・・本名で出てたんだろうか？
　元ネタ集を見てみたい・・・・

　深夜２時、FF XIにログイン。
　北グスタベルグに行くが、極端に人気がない。
　捜索がてらパルブロ鉱山まで行ってみるが、樹がいない。
　倒された？それとも・・・・
　
　１６レベルになったのでボーン系装備に交換中。
　正直なところこの装備は避けたかった。
　なんかハードゲイって感じだから。（爆）
　「中年には酷な服だよ」
　
　せたろうてる斧も「モアアクス」に変更。グレートとの違いは斧に施された彫刻。
　その分少し軽くて攻撃がちょっとだけ速い。攻撃力はちょっとだけ高い。

　しゃあないので、眠かったこともありPTやLV上げを諦めて観光旅行に出る。
　バルクルム砂丘を抜けてラテーヌ高原へ。
　
　雄大な眺め。典型的な石灰岩の浸食地形である。さすがに穴だらけってわけではないが。

　さらにロンフォールを抜けてサンドリアへ。
　
　サンドリアの城。ううむ、らしい。
　様式がイングランド風でないのはご愛敬か。
　
　北サンドリアと南サンドリアを隔てる凱旋門。
　
　レストハウス。本国のなにも無い部屋（家具を買っていない私が悪いが）に比べて
　ベッド、机、タンス装備でなかなか良い。
　
　凱旋門前で営業するサーカスの人々。
　サンドリア人はケチだとのこと。この後、武器屋で「1000ギル貸してくれ」と英語で話しかけられ
　実感することに。「必ず返すから」って信用できるかい。(笑)
　
　サンドリアのクリスマスツリー。様式としてはバストゥークのより好みか。
　
　王城前。入れませんでした。

　サンドリアでは耳慣れた音楽が流れていた。
　バグパイプの音色だ・・・・
　うろちょろと観光し、さらには外に出てラテーヌ高原で少し戦い、またサンドリアに戻ってゲルスパ砦へ。
　
　ロンフォールの自然豊かな風景。グスタベルグの乾燥地帯とは雲泥の差である。
　
　ゲルスパ砦の門。

　あたりまえだがMapを持っていなかったので、あわててサンドリアで購入。
　ふたたびゲルスパ砦へ。
　
　オークの誇る汎用オーク型決戦兵器。(笑)
　
　でも弱かった。

　もう完全に物見遊山感覚で、初めて見る敵をうち倒しながら徘徊していると、
　オークの黒騎士にドレインをかまされ、うっかりＨＰが半分以下に減っていた。
　回復しようと座ったら、ここぞとばかりに襲撃され、ほうほうの体で逃げ出すはめに。
　くそ、亀人間より質が悪いでやんの。
　ドレインなんざしやがるし、嫌らしいことこの上ない。

　それはともかく、巨大斧を背負うようになって、外人から（主に米国人だが）NICE AXEだのなんだの、
　斧をほめられることが多くなった。
　なんでや。
　日本的感覚では巨大剣の方が格好いいと思うのだが、米国感覚では何か違うのだろうか。
　でっかいことは良いことだ？

2003年12月28日（日曜日）

　夜、FF XIにログイン。
　樹と戦っていると、港区の門の所で樹退治のパーティー募集している方がいた。
　で、行ってみると集まること１４人、３パーティーでアライアンスを組んで、樹にアタックした。
　さすがに最大勢力となった。他にも少数パーティーが各個アタックしていたが、なかなか壮大な眺め。
　
　根拠地集結中の冒険者達

　ゲシゲシと歩く大木に群がる強者ども。移動した後に残されるのは、大量の死体。
　結局、３時過ぎから人がボロボロと抜け初め、４時半頃解散となった・・・
　大規模パーティーほど散るときは悲しい。
　私は５時過ぎまで様子を見ていたが、４時間ほど多数の冒険者がアタックして減ったＨＰは・・・
　ちょうど敵のＨＰゲージにかかる『Locked』のdの時の縦棒の幅分くらいだった。

2003年12月27日（土曜日）

　小川一水『導きの星』最終巻読了。
　まずこの長編は書き出しが秀逸だった。
　そして、途中でC.O.が宗教化する下りなどは非常に面白かった。
　比べるのが悪いけど、『星を継ぐもの』並みの壮大な広がりを感じさせて欲しかった。
　個人的要求と社会的要求を両立させないといけないというような感じになっちまうのは、
　わが国の現在の価値観によるものか。
　それとも私が、個人としてはものごっつ不幸になってんねんけど凄いことやった奴の話が好きなだけかも。

　朝から仕事。
　ローソンでサンドイッチ買って事務所で朝食として食う。
　昼食はクリスタ長堀の「一寸」で煮魚定食・・・外した・・・
　１７時には仕事を終える・・・予定！

　しかし深夜帰宅。
　突然Ashman氏より電話が入り、FF XIにログイン。
　なんでも『樹』があばれているらしい。
　へ〜と思って行ってみると・・・・
　
　でっけえ樹がゲシゲシと徘徊しながら暴れている。群がる人々・・・
　この日は例によってAshman氏、Daldal氏と組んで樹と戦う。
　４時くらいに落ちた、かな？

2003年12月26日（金曜日）

　朝から調査。
　昼食は中華料理屋「富品」にて麻婆丼。
　昼から打合せ。
　１７時に帰社し、大掃除。
　ノートPCのディスプレイを拭いたら眩しい・・・

2003年12月25日（木曜日）

　昨晩、２３時に帰宅しフライドチキン４ピースを齧りながらビール１L。
　FF XI に入って貯め込んだ花火をすべて使用する。
　噴水まわりで、ブロンズサブリガを装着して電車ごっこをしている集団がいた。

　眠い。
　朝食に昨晩買った稲荷寿司６個を食う。
　納品物件を作成し、スケジュールの見直し。
　昼食は喫茶店で照焼きチキン＋1/2ハンバーグランチ。

2003年12月24日（水曜日）

　大量にゴミを出す。
　が、ＰＣと液晶ディスプレイの空き箱はまだそのまま。
　ＰＣリサイクルマークがどこにあるかわからん・・・・

　朝、事務所で資料をポータブルHDに吸い上げ、京橋へ。
　１４時半まで打合せ。
　ＩＭＰ１階のマクドナルドでモツアレラチキンカツバーガーセットを食った。
　そういえば米国でBSEが発生したようで、えらいことである。

　しっちゃかめっちゃかに仕事しても全然減らない進まない・・・・

　サンデーで高橋しんが復活していた。

　FF XI 謎のクリスマスイベント
　
　ブロンズサブリガ（太股の帯みたいなの）を装着し、列をなして歩く人々。

2003年12月23日（火曜日）

　いまいち体調不良。
　読書と室内整理とFFと。
　小川一水『導きの星』最終巻に着手。
　『征途』の中に着手しなかったのは、ＳＦ分が足りなくなっていたからか。

　夜からFFに入る。
　もう手当たり次第に戦い、なんとか両手斧のスキルを３３まで持っていった。
　スキルが上がればさすがに６０とか８０のダメージが行って、「楽な敵」あたりだと一撃か、
　せいぜい２合打ち合うかというところ。依然として空振り率は高いが。
　しかし私がそれまで装備していたフレイムクレイモアはＤ２６で、今のグレートアクスはＤ３０で
　その違いはたったの４なのに、 数値以上に与えるダメージの差を感じる・・・・
　ひたすら雑魚と戦っていたとき、アイテムが一杯になってバストゥークの街に戻ろうと急いでいたら、
　北グスタベルグと南グスタベルグの境目で外人に呼び止められる。
　「hey!」
　なんかいつものパーティーの呼びかけとは様子が違う。
　立ち止まって聞いてみると「お前はその斧をどこで手に入れたのか？」と聞いている。
　「Auction」と答えたら今度は「いくらだ」と聞く。
　「6000」と答えると「OH!」と言って去っていった。
　ちなみに金なんぞいくらでも稼げるスタンドアローンのＲＰＧと違い、
　市場原理の導入された（なんせオークションがあるから）FF XIでは物価が著しく高い。
　まあたしかにこの斧は目立つわな。
　サスケの父ちゃんの巨大手裏剣もびっくりだもんな。
　だが見た目重視で某切込隊長並に巨大な両手剣を背負っていたときには誰も声を掛けてこなかったのに・・・
　巨大剣より巨大斧の方が見た目が凶悪だからだろうか？

2003年12月22日（月曜日）

　この日の昼食はインド料理屋「アカース」でチーズキーマカレー１０倍大盛り。
　１０倍にしては辛さを感じなかったが、体が辛い物を食ったときの反応を示していた。
　味覚破壊？亜鉛が足りてないか？
　それとも葉巻吸ったせいか。

　２０時、早めに仕事を切り上げる。
　家とは逆に、梅田のヨドバシカメラへ赴く。
　目的はＴＶのブースター。
　元々写りは悪かったが、分配機をつけてＰＣとＴＶに分けてから、特に2CH（NHK総合）の写りが悪くなった。
　そして今日から「映像の世紀」の再放送が始まる。
　これをＨＤに録らんで何をとるのか。
　だが苦労して配線した結果、あまり効果はなかった・・・・・・・
　同軸の剥き方が下手なのだろうか。

　日が変わってFF XI にログイン。
　両手剣スキルがLv15での上限に達していたため、両手斧を購入して装備。
　うわ、でけえ、刃の部分で頭が隠れる・・・・
　Ashman氏よりTellが入り、パルブロ鉱山へ共に赴く。
　とにかく雑魚だろうが何だろうが喧嘩を売るが、なんせスキル０からだから当たらない。
　その上、当たっても「楽な相手」にダメージが５とか１５とかいう有様。
　こんな状態でまともに戦ったら死ぬ、絶対死ぬ。
　で、パルブロ鉱山では１Ｆ２Ｆあたりをうろちょろしていたが、
　やはり途中であえなく死亡してしまった。

2003年12月21日（日曜日）

　数ヶ月前、坦々麺だけはけっこう食えた近所のラーメンチェーン店が、
　本格讃岐うどん「麦まる」なる店に改装されていた。
　開店して正確に何ヶ月かは忘れたが、ともかく夕方行ってみた。
　正直なところ、ちょっと期待はしていた。
　頼んだのは生醤油うどん大盛り。
　「レモンですかゆずですか？」
　嫌な予感がした。
　「・・・レモンで・・・」
　出てきた物をトレーに乗せ、席に座って大胆にすすり込む。
　ずずずぅ〜・・・・・・・・・・・・・
　期待が激しく地面に激突する音を聞いた。
　口の中で暴れなかった。
　麺としては味もあるし、大阪での標準的なレベルだと思うが、ゆで方が悪くて表面が荒れている。
　まあ大盛りで\380だからなぁ・・・・・

　『A君(17)の戦争』６巻読了。
　こだわりと絶妙なゆるさがかもしだす甘さがこの作品が好まれる所だろうか。
　もっとも、もともと軍事とか政治に興味のない人には、そもそも訴えるものはないだろうけど。
　佐藤大輔の『征途(上)』に着手。
　読了。なんじゃこれは！
　中曽根元首相やら守やら進やら・・・実在の人物と有名キャラがぞろぞろと・・・

　ＰＣがやたらもったりしていたのでチェックしていたらファイルが６０％の断片化。
　そりゃ遅いわとデフラグしたら、これがまた終わらない。
　犯人はたぶんＴＶの録画データ。
　ディスクチェックとデフラグで、４時間くらい費やした。

　２２時くらいにFF XIにログイン。
　バストゥークの街でAshman氏と落ち合い、クエストを貰ってペドーへ赴く。
　ペドーはバシュウ沼のさらに先。亀人間の根拠地である。
　もはや見慣れたコンシュタット高地を走破し、一度覗いた事があるだけのバシュウ沼へ。
　数多くの異形の生物達と出会いながら、そろそろと慎重に警戒を重ねて走破。
　Lv18の赤魔導師とLv15の戦士のコンビだから突破できたが、それ以下なら難しかったろう。
　まるで「千と千尋の神隠し」に出てきそうなのやクトゥルフ神話の怪物みたいな
　怪物どもを写真に収めながら、ようやっとペドーへ。

　
　「千と千尋の神隠し」に出てきそうなモルボル。
　
　Ashman氏が俺も入れて記念写真を撮れというので一枚。
　
　クトゥルフちっくな巨大なものが！

　はじめて見る敵の根拠地。
　が、日曜の夜だけにやたらと人口密度が高い。
　敵根拠地なのにＰＣが４〜５人いる。
　入り口にいたパーティーを除けばみんなソロ。
　しかも平然と突っ立ってる事から想像するに、レベルは高そう。
　我々はそろそろと周囲を警戒しながら進む。
　Ashman氏が２度ほど魚に因縁つけられて逃げ惑っていた。
　体制を立て直し、すこし入った袋小路でBrons Quadavにケンカを売る。
　ギリギリで勝てそうかと思った時、なんとAshman氏の左斜め後方にOld Quadavが沸いた。
　とりあえず１５秒くらいは持ちこたえたものの････あえなく死亡。
　さいわい高レベルが必要な土地の為、しばらくしてレイズしてもらえた。
　聞けばこのあたりはレベル２２の土地らしい。
　てことは６人パーティならともかく、コンビじゃ無理だな。
　ともかく18と15なんてレベルで来た事を誉められたが、ふ、三十男の慎重さよ。
　ガキとは違うわ。（ぉ
　時間も２時をまわり、尻尾を巻いて逃げ帰ることに。
　またも警戒に警戒をかさねバシュウ沼を越えてコンシュタット高地へ戻る。
　さらにバルクルム砂丘のＨＰに戻ったのだが、ここで神は我々に意外な結末を用意していた。
　高地から砂丘にシフトした瞬間、目の前にいたゴブリンに絡まれ、
　さらには外人釣りのゴブリン×２にリンクして死んでしまったのである。
　
　死体のまま見ていると、奥地からゾロゾロとゴブリンを引き連れてきては
　高地にシフトして逃げ込む数人のパーティー。
　意味不明な行動だが外人がよくやるらしい。
　雑に釣っては、レベルが折り合わなかったら別エリアに逃げ込んでいるのだろう。
　ええい、アメリカ人は自分の技術を磨こうという発想はないのか！
　人通りもそれなりにある土地だけに、死んでいる我々に手を合わせていく人などもいた。
　
　「拝むな！レイズナー呼んでくれよ！」と心の中で叫んでいると、
　たまたま通り掛かった高レベルなパーティーに蘇生していただきログアウト。
　激動の４時間半であった。
　しかしOnlineGameはあっというまに時間が過ぎるなあ。

2003年12月20日（土曜日）

　NHKスペシャル「シリーズ安全保障」を見る。
　中央軍に自衛隊のリエゾンが派遣されていたり、色々・・・
　夜からFF XIに入ってレベル上げ。
　途中中断し、「シリーズ安全保障」の徹底討論を見る。
　しかし大江健三郎はミスキャストでは。
　ただ夢想の世界の話をしているだけだった。
　冷戦が終わってアジアに平和な時代が来るってなとんでも無いことを言っていた。
　冷戦構造という重石が取れて、アジアの国々が急速に軍拡しているのを知らないのだろうか。
　争いのない世界、幸せな世界は皆の望みだが、それが敵うものかどうかは自分の周囲の人間関係を見ても分かるではないか。
　人間の世界に犯罪者が無くならないように、非道な行いをする国家のいない世界などあるはずがない。

　ホワイトハウス２を見終わってから、ふたたびFF XIへ。
　色々クエストを終わらせて、レベル１５になる。
　で、タルタル白魔導師のDaldal氏とパルブロ鉱山で工具箱を取ってくるクエに出かけ、なぜかDaldal氏死亡。
　原因は不明だが虫がリンクして白タルタルを襲っていた。なんで？
　さいわいにも高レベルの白の方が数人おられ、助けていただくことが出来た。
　そうこうしているうちにAshman氏が合流。
　が、またもDaldal死亡。
　ケアル２を連発するのでタゲが飛んで死んでしまった模様。
　まあパーティー戦の魔導師は、特に経験が物をいうからなあ。
　で、そのとき助けて頂いた高レベルのタルタルのWildcat氏にパーティーに参加していただき、
　無事工具箱を取ったが・・・・なぜかAshman氏が亀のメガリンクにひっかかりゾロゾロゾロゾロ・・・・
　２０体近くは確実にいたなぁ・・・・・
　もうこの世のものとは思えない光景で、パニクっていたから写真も撮れなかったけれど、
　いやはやもう悪い冗談みたいに・・・マトリックスの増えるスミスなみにいた。
　出来の悪いコントみたいだった。

2003年12月19日（金曜日）

　朝から京橋で定例会。
　昼から資料を作り、夜は部の忘年会。
　そのままおとなしく帰っておれば良いものを、Bar Cooperでグレンドロナック、ハイランドパーク１６年、グレンリベット１８年を飲み、さらに１階でオールドクロウ、ラガヴーリンをのんで帰宅。泥酔。

2003年12月18日（木曜日）

　二式大艇、船の科学館から海自・鹿屋史料館に引っ越し
　うお、不審船を見物に行くついでに見たかったのに･･･
　鹿屋史料館が映画『ホタル』に出てくる施設だとすれば、やっぱり露天になるのだろうか。
　どうせなら神戸に回航して新明和で修理するというのはどうだろうか。
　鹿屋に行っても新明和が技術協力はするんだろうけど。

　東京は新文芸座で行われる「イノセンス」公開記念　押井守ワンマンショー
　ああ、首都はいいなあ･･･
　他はともかく映画だけは東京がうらやましい。
　先日、爆音ＰＣでＰ２を再生して思ったが、あれはモニターで見る代物ではなかった。
　しかしＰ２をスクリーンで見る為だけに東京には行けん･･･
　ＢＤもやってくれれば無条件に行動を起こすのだが。

　昼食は「まる家」で親子丼＋うどん。
　夜から生産性会議してはやめに帰宅。
　家に着いたらちょうど「トリック」をやっていたので見る。
　録画するほどのものでもなかった･･･
　HDに録画したNHKスペシャルの安全保障特集を見る。
　福井県の原発がゲリラに占拠された場合の避難地域を見て驚いた。
　五時間後には大阪南部まで入っとる！
　滋賀県なんか全域避難対象だよ･･･
　知らなかった。
　面白いかったことは確かだが、軍事、安全保障のなんたるかから話をしないと
　この国ではダメなんじゃないだろうか。
　なにせ「争うことは悪いこと」として運動会でも着順を決めないような国なのに。

　ところで帰宅したら真新しい基盤が加熱したとき独特の匂いが部屋中に充満していたけれど、
　大丈夫なんだろうか、爆音ＰＣは。

2003年12月17日（水曜日）

　朝方、ＰＣの爆音で目がさめる。
　番組表の更新で、スリープから覚めたようだ･･･
　今日はスリープ状態からの予約録画のテスト。

　昼食は「まる家」で天丼＋そば。

　朝日放送から『TRICKなメール』が来る。
　そうか、もう３も最終回か。
　「なんかやーまだが低能力でとんでもない失敗をして
　シカゴに高飛びして殺し屋になったらしいのよ。」
　ラリー・ビンセント？ありゃ賞金稼ぎか。

　１９時から５人で飲みに行く。
　外は一時的な嵐だったので地下に潜ってクリスタ長堀の居酒屋「一寸」。
　２４時すぎ帰宅。
　FF XIで怪奇現象。
　だけど昨日の異常現象はすべて直っていた。
　人が光っていない。（ぉ

2003年12月16日（火曜日）

　眠いししんどい。右耳が聞こえない。

　昼食は「まる家」でカツ丼＋うどん。

　『エンディミオンの覚醒』雑感。
　狸に化かされたような読後感。
　言葉にすれば、宇宙スケールで広大に広げられた風呂敷が
　目の前でパタパタパタと畳まれて行き、
　最終的にはハンカチサイズになってしまった脅威というか・・・

　FF XI
　バージョンアップが行われていた。
　バストゥークの街に入ればすっかりクリスマス模様。
　電飾がピカピカとはげしい。
　まて、PC(プレイヤーキャラクター)もピカピカ瞬いているぞ。（ぉ
　バージョンアップでバグ？
　非常に目に煩いが、コンシュタット高地まで出向いて狩りに精を出す。
　１回死んだものの700くらい経験値を稼いで、アイテムが一杯になって街に戻ると･･･
　オークション会場の品目分類が変更されている模様。
　モグハウスのメニューも「収納家具」をいうのが増えている。
　だがモグ金庫にアイテムを預けられない。
　預けてあったものを取り出すことは出来る、が、預けることが出来ない。
　取り出した物と元々持っていた物をまとめる事も出来ない･･･
　バグ･･･？
　
　バストゥークの街のクリスマス装飾。

2003年12月15日（月曜日）

　風邪でフラフラ。

　午前中、社内会議。
　昼食は喫茶店でドライカレー大盛り。ちょっと失敗。
　風邪引きのときにドライカレーなんぞ食うもんじゃない。
　午後、資料修正。
　８時から社内会議。

　１１時頃帰宅。
　FF XIで３度ほど死ぬ。
　やたらと両手剣が空振りしまくり削り負ける。
　最後にはデムの岩のテレポクリスタルで毒にやられて崩れ落ちる・・・
　体調の悪い時にFFなんてするもんじゃないね。
　
　突然襲ってきたWolf Zombieとの戦い。
　それにしても爆音だ。
　ケースのM/Bのある側に触れると温かい。
　冷却に問題があるのか？
　真の騒音源を特定し、各個に対応していこう。

　ベッドで『エンディミオンの覚醒』を読み始め、
　もはやクライマックスなので止められず朝４時まで。
　読了。
　面白かった。
　アイネイアーの子供の謎、テクノコアの実体の在り処は分かっていた。
　逆に観察者のことは忘れていた。（ぉ

2003年12月14日（日曜日）

　昨日ＰＣを設置するため部屋を片づけていた私は、iBookのヨーヨー型電源が小型Ｇの巣になっていることを発見した。
　即座に戦術ガス兵器「コックローチ」を使用し、無力化。
　最近冷え込んだからなあ・・・・
　新型ＰＣもヤバイので、フィルターを買ってきて侵入穴を徹底的になくそう。

　FF XI ガルカンソーセージを焼くたき火が見つからなかったが、登る山を間違えていたことが判明。
　そうか〜一番でかい山じゃなかったのか〜。
　北グスタベルグの石碑クエストの後だったので、騙されてしまった。
　ブーメランを導入し、特訓中。
　レベル１４になっても劇的には強くならず。
　
　レベル１４。朝日に向かいコンシュタット高地にてMad Sheepと戦う。
　
　Tremor Ramと記念写真。（ぉ
　実はこの後、瞬殺される。バルクルム砂丘に逃げ込んだ瞬間に力つきた。コンマ何秒かの勝負に負けた。
　で、強制的に高地側に戻されて、巻き添えを食ったミスラ族の方が殺されるのを目撃。
　うう、すんません。

　風邪でしんどいが、天王寺ソフマップギガストアでメモリ1Gとファン開口部のフィルタを購入する。
　思い切って仮想メモリサイズを０に。
　それにしても爆音である。
　電源を切るとしばらく耳がおかしくなるくらいうるさい。
　これは真剣に静音化に邁進しなければ、２４時間運用などできない。
　スポンジのサイレンサーを装着しても、まだ爆音。
　確かに排気音は小さくなったが、今度はモーターの回転音が激しいような・・・

2003年12月13日（土曜日）

　Sofmapからパソコン届く。
　本体：ビッグバーガーパソコン
　グラフィック：GFX5600-A256C
　ＴＶチューナー：SMART VISION MG2/R
　ディスプレイ：EIZO FlexScan L550-R

　いつのまにやら狭い部屋にパソコンが５台もある現実。
　いいかげんPerforma5210は捨てよう。
　で、アップルのリサイクルを調べたり。
　CRT一体型は４０００円か、そんなもんか。
　iMacも壊れたキーボードを純正の中古に変えたが、やはり本当にCD-ROMの調子がおかしいので修理を検討・・・
　これも廃棄すべき？
　　フルタワー窓マシン
　　軽量モバイルノートDVD-ROM付き
　　iBook DualUSB DVD-ROM
　捨てたらMac１台とWin２台体制か・・・・
　iMacはiForce G4 積めるんだよなあ・・・。
　まて、冷静に考えよう。CPUアクセラレーター積んで高速化しても、何も面白いことは起きない。
　やっぱiMacも廃棄するか・・・・キーボード代\9,000損したな。
　CD-ROMが壊れてなきゃ、人に譲るのだが。
　最初のパソコンを買ってから、１４年間で６台購入。だいたい２．５年で１台か・・・
　今年２台買ってるから、それを除外すればやはりMacの方が総じてランニングコストは安いな。
　まあ色々と長所もあるが、出来ないことがあるというのが難点だが。

　これより大掃除とＰＣの組立に入る。

　１９時前まで必死にセッティング。
　特殊なマザーボードで、オーディオのLine-inが余っていないことが判明。
　おかげでライブモードでは音声が聞こえない。
　もっともそれは大した問題ではない。
　ライブで見たければＴＶを見ればいいからだ。
　とりあえず２１時からの『スパイ・ゲーム』を録画。

　 『スパイ・ゲーム』
　今日でCIAを引退するミュアー(ロバート・レッドフォード)は、
　香港からの電話でかつての部下ビショップ(ブラッド・ピット)が中国で身柄を拘束された事実を知る。
　ビショップの資料が無いことを口実に対策会議に潜り込んだミュアーは、
　近日開かれる首脳会談のためにビショップが見殺しにされようとしている事に驚き、
　一人ビショップを助けようと孤軍奮闘する。

　私の中でロバート・レッドフォードの株が上がった。
　公開当時、気になっていたが見逃した映画だ。
　この手のコンゲームは好みだ。
　ただ、最後は観客に投げかけるような構成が好きなのだが、
　この映画はあまりに観客に優しすぎる。
　また、最新の撮影技術を誇示し、FUJIFILMの看板を回り込んでみたり、
　カット割りがせわしなかったりする物の、それは気にしなければ良い。
　ブラピも相変わらず良い。

　ところでレッドフォード演ずるミュアーが好んで飲んでいたのはグレン・リベットの１８年。
　現代の日本の相場でも、１ショット\3,000くらいか？贅沢者め。(笑)
　リベットの１８年はすばらしい酒だ。特に管理の良いバーのそれは良い。
　また、初めてまともに仕事をしているスポッターを映画で見た。
　普通、映画の狙撃シーンにはそもそもスポッターが出てくること自体、少ないのだが。

2003年12月12日（金曜日）

　昨日のことである。
　告別式の帰りの電車で一緒になった後輩のoに、
　私みたいに忙しい人間がFF XIをやるのは間違いだと指摘された。
　しかしまあ一応、土日は休めているし。
　先週の土曜は働いていたけれど。

　映画やネットの時間を削ってFFをしているのだけれど、
　パーティープレイをしないとストレス発散にはならないなぁ。
　明日、新型マシンが来たら、快適にパーティーに参加できるようになるだろう。

　現在見に行く予定のある映画としては「ラストサムライ」と「マトリックス」。
　とりあえず週末にこれだけは押さえておこう。

　「ラストサムライ」といえば、甘崎さんの映画評に「草地ばっかりの平地なんて日本ではありえない」という一文があり、アレっと思った。
　そういえば苦労して森を切り開いて開墾したり、山中に田畑を作ったりと、農地を拡大する苦労の話は子供の頃より山のように聞いている。
　しかし、実際の話、私の故郷である大阪平野の南東部では村と村の間に間隔があいていたような記憶がある。
　戦後すぐの航空写真など見ると、主要幹線道路はすでに現在と同じように走っているが、
　町、田畑があり、しばらく空間があって次の集落となっている。
　あまりそのことについて深く考えたことが無かったので引っ掛かったのだが、
　山の多いわが国では農地の確保に苦心した地域と、労働力以上に十分にあった地域があるのかもしれないと思った。
　直轄領だったことも関係しているかもしれないし、調べもせずに何も言うことは出来ないけれど。
　江戸時代を通じて日本の人口は三千万人〜三千五百万人の間で安定しており、
　これは農村部などでの間引きによる人口調整の結果と言われているから、
　土地があれば人口を増やせば良いわけで、全ての土地が田畑になっていてもおかしくないとも思える。
　実際の話、どうだったのだろう。

　資源ごみの日。
　ビールの空き缶２袋と空き瓶１袋を出す。
　空き瓶はまだかなり残っている・・・・
　木箱に入っている高級酒の空き瓶も、場所ふさぎだから捨ててしまうか。
　明日は94年ごろからのOURSを廃棄する予定。
　同様に94年頃からのアフタヌーンも捨てねば。
　なんかえらくなつかしいマンガも載ってそうな気もするが・・・
　いまさら思い出の中に生きることは出来ないし、出会った全てのものを取りこぼさないことなど、できようはずもない。

　昼食は弁当屋のからあげ弁当。

　午後からＯＢＰで打合せ。

　体調不良により８時でギブアップ。

　自分用memo
　江戸文化に関する良サイト

2003年12月11日（木曜日）

　午前中ＱA回答。
　１１時から東大阪へ告別式に行く。
　２時頃、黒門でラーメンを食う。
　とんこつを替え玉。やはり私はとんこつを美味いとは思わない。
　帰社してから資料を直して仕様書を改造して・・・・・
　２２時に帰宅して２３時に寝る・・・予定。
　風邪で非常にしんどい。
　「エンディミオンの覚醒」下巻に着手。
　ああ、それとモーニング連載の「取締役　島耕作」。さすが松下がモデルだけあって、
　秘書の使っているＰＣがLet's Note CF-T2かR2だった。
　私のモバイルＰＣと同じ形だが、DVD-ROMドライブのハッチがないからすぐわかった。

2003年12月10日（水曜日）

　高熱により一日倒れる。

2003年12月9日（火曜日）

　しまった・・・・
　昨日は『トラトラトラ』を見る日だった！

　朝、洗濯物を干す。もう夜に干しても乾かない。
　大家さんが預かってくれていた「GT4プロローグ」を受け取る。
　かなりしんどいのだが、休むわけに行かない身の上。

　昼食は喫茶店でオムライス大。

　１８時、さっさと帰宅。
　こんな時間に帰ったのはひさしぶり。

2003年12月8日（月曜日）

　朝､駅の売店でいつものやつとスピリッツを購入。
　昼食は「まる家」でカレーうどん＋かやく御飯。

　自分の仕事を始められるのは３時。
　ええい！あれもこれもできるかい！

　そして６時から生産性向上会議。
　８時半に終わって、とりあえず１０時まで資料を作り、形になったところでメール。
　返事が来る前に速攻で帰宅。（ぉ

　１１時ごろ、FF XIに入ってバストゥークの街に入っていたら、Ashman氏からパルブロ鉱山へのお誘いを受ける。
　外地のダンジョンに潜るのは初めて。
　それなりにすすんでいったが、出会い頭のVeteran Quadavに削り負けて死んだ。
　
　我々を殺したベテラン亀と記念写真。
　
　接写！（ぉ

　正直、バストゥーク内にも行ったことのないところが多い。
　そもそもモバイルノートでは、人の多い町中は辛いものがあって、避けているのだが・・・
　クエストの為にはそうも言っていられないか。

　「エンディミオンの覚醒」上巻を読了。天山あたりは急展開。
　覚え書き：see you later,alligator.after while,crocodile

2003年12月7日（日曜日）

　完全に風邪でダウン。
　げふげふ。
　とりあえず阿部野橋には行って、パソコンの発注してくるか・・・
　FF XIの攻略本も欲しいし。
　映画に行ったら倒れそうなのでやめておく。

　沖方丁の「マルドゥック・スクランブル」が日本ＳＦ大賞に選ばれる。
　あれは面白かった。

　昼からパソコンを買いに阿部野橋へ。
　天王寺駅裏の王将でやきめし＋餃子で昼食を取り、天王寺ステーションビルのソフマップギガストアへ。
　色々見たが、結局ソフマップオリジナルのビッグバーガーパソコンにグラフィックボード、TVチューナーボードを追加し、EIZOの17インチ液晶を買った。
　しかしつくづく、がらんどうなパソコンだ。
　静穏化のためにいろいろやっていこう。

　精も根も尽き果てて帰宅したのが１８時半。
　友人との待ち合わせがあったので、FF XIの世界へ。
　
　初めて見るコンシュタット高地の風車。
　
　ベテラン亀との戦い
　
　羊６匹に追いかけられる男を追いかけながら激写。
　あんな状態って事は新大陸の方だろうか？

　赤魔導師のAshman氏、白魔導師のDaldal氏と合流し、狩りを行う。
　が、２度死んだ為、12レベルにダウンして、ようやっと最後のほうで13に戻った。
　
　一本松での不慮の死。
　それにしてもタルタルは愛らしい・・・・
　
　風車近くで死亡していたところ、Ashman氏の知り合いのLv50の方が遠路はるばるレイズを掛けに訪れてくれて、
　見事蘇ることが出来た。これはその復活の奇跡を捕らえた一枚。
　
　Daldal氏の復活の瞬間。
　この直後、助けてくれた方は光と共に消え去っていった。
　「うわっデジョン！初めて見た」
　「すげえ、にんげんじゃねえ！」
　
　Ashman氏に連れられて砂丘へ。
　
　そして海へ。
　ここまで来たら、もう一人では帰れない。

　２２時には終わるつもりだったが、海を見に行き、サンドリアを観光して結局１時半に。
　フラフラだった。
　モバイルノートでは、人が多い状況では画像が荒くなって名前が読めない。（ぉ

2003年12月6日（土曜日）

　で、仕事をしていたり。

　日本橋でPCを買おうかと思ったけど雨なので延期し、腰を据えて資料をつくる。
　５時までFFやってたから眠いことこの上ない。

　昼食は中華料理屋「民龍」で酢豚定食。

　終電まで仕事して２４時半に帰宅。
　遅すぎる晩飯を食っていたらAshman氏から電話。
　「ＦＦやってるか」仕事してたっちゅうの。
　熱を計ったら３８度近くあったので、バストゥークまで戻ってアイテム整理とマクロの見直しを行った。
　けっこうすっきりさせたつもり。

2003年12月5日（金曜日）

　昨日の日記を読んで思うこと。
　書く前に寝るべきである。

　「世界的才能集まった「アップルシード」争奪戦開始」
　ガイナ製作のOVAはヒドイ出来だった。
　今度はまともな作品になるのだろうか。
　１２月４日に製作発表して来年１月完成というのが信じられないが・・・
　４月公開だったら『イノセンス』の一ヵ月後。狙ってるのかねぇ。
　しかしアニメ作家、士郎正宗って・・・
　たしかに『M-66』の絵コンテは書いていたが、アニメ作家じゃないだろう。

　昼食は中華料理屋「富品」で麻婆丼。
　午後からOBPで打ち合わせ三連ちゃん。

　資料を作っていて遅くなり、終電で帰宅。
　FF XIに入ったら、コンシュタット高地でトカゲと戦っているところに骸骨の乱入に合い、死亡。
　
　拙キャラを殺したトカゲと骸骨。
　
　一本松での美しい夜明け。

　復活して一本松にいったら、真横でOnyx Quadavが発生するという偶然にみまわれ、抵抗するまもなく死亡。
　一撃でＨＰの1/4持って行くんだもんなぁ。
　そうして死んでいたらAshman氏があらわれ、パーティーを組むことに。
　コンシュタット高地への道でパーティーを募り、結局６人パーティーに成長。
　定数を満たしたパーティーに参加するのは初めてだ。
　そうか、これがパーティープレイというものか。
　役割を持って行動するのって面白いな。
　で、朝５時まで。（ぉ
　この辺のいきさつはAshman氏が書くと思うので、UPされたら直リンするとして、
　明け方になって外人の吟遊詩人の方がパーティーに加わった時に怪奇現象が。
　吟遊詩人を初めて見たが、音符は飛ぶは空間に譜面は浮ぶはで、画像処理に恐るべき負荷のかかる職業なのであった。

　で〜私になにが起きたかといいますと、エミュの限界で止まってしまったと。
　吟遊詩人の効果が画面に乱舞している間は動けないという・・・・
　実は６人パーティーになった時点でかなり画面が狭くなっていたのだけれど、
　CF-W2Aでやるのはもう限界だな・・・・

2003年12月4日（木曜日）

　１時半に寝た。
　深夜にネットを見るのをやめよう。

　昨晩FF XIで蜂蜜を食ってみた。
　効果ってMP回復+1だったのね。戦士には意味が無かった・・・・

　昼食は長堀橋の焼肉屋で上焼肉定食1.5倍。

　十時から飲みに行って心斎橋の「つぼ八」、Bar「季」、寿司屋「春の助」をはしごして４時半に帰宅。
　課長、主任×３人の４人衆。
　私と同じペースでモルトを飲んだ焼酎党が、ものの見事に酔っぱらっていた。
　度数にして焼酎の２〜４倍は、やはり酔うのか。
　普段から飲んでいる身としては、気がつかないことだ。

2003年12月3日（水曜日）

　１時には寝ようと落ちたのに、寝たのは３時半。
　変な第二次世界大戦サイトを見ていたからだ。
　って昨日と同じやがな。
　時間に規則性がある。
　風呂入って日記書いて酒飲んで寝るまでに２時間かかってるわけか。

　WTM5をまだ買っていない。
　週末にHLOで２箱買ってこよう。
　それはともかく自衛隊版をもう一箱買っておくんだった。
　My機甲師団を陳列する棚が欲しい・・・・

　１０時帰宅。
　一本松で亀を狩り、アイテムが一杯になると街で売り払う。
　だけどもう一人、一本松で亀狩りをしている高レベルの赤魔導師がいて効率が悪い。
　
　で、Amethyst Quadavと戦っていると、その肩越しにOnyx Quadavが。
　わぁ、来んな馬鹿野郎と毒づいたが見事に一直線に向かって来やがった。
　ピンで戦えば何とかなるが、連戦では勝てよう筈もない。
　HPは一桁となり、死を覚悟したその時、何者かが私に強力なケアルを掛けてくれた。
　助けてくれた人の方へ一目散に向かっていくOnyx Quadav。
　これ幸いと私は戦闘を解除し、すたこらさっさと逃げ出したのだった。（ぉ
　
　苦闘の末、やっと戦士Lv12になった。
　しかしあまりステータスが上がらない・・・
　てゆ〜か上がっていないように見える。
　戦闘スキルの上限はアップしているが・・・
　HP:192
　MP: 0
　STR:16
　DEX:14
　VIT:12
　AGI:14
　INT:10
　MND:10
　CHR:12
　EXP:267
　NEXTLevel:3000

2003年12月2日（火曜日）

　１２時には寝ようと落ちたのに、寝たのは２時半。
　変な第二次世界大戦サイトを見ていたからだ。
　我ながらアホである。

　昼食はインド料理屋「アカース」でほうれん草カレー中盛５倍。

　非常に疲労がたまって体が重い・・・・

　２３時帰宅。

　２ちゃんねるの良スレ「企業戦士ガンダム」
　何個かスマッシュヒットがあった。といっても私はファーストと逆シャアしか見ていないけれど。

　「オルフェノク適正チェック」というのをやってみた。
　結果はオルフェノク適性率は100点満点中で95オルフェノク です
　あ・・・あなたはまさか！！
　上の上！まさにあなたはオルフェノクの王です！
　ちなみに私は日曜の朝は寝ているのでオルフェノクが何かは知らない。

　ＢＧＭをとんでもないものに変えてみたり。
　でもこのメロディは好きなのだ。

　FF XIにログイン。
　いっぱいだったアイテムを整理し、ふたたびコンシュタット高地手前の一本松で亀狩りにいそしむ。
　
　片手斧の攻撃がヒットした瞬間。
　しかしまさにYoung Quadavとの戦闘に勝利し、回復するためすこし現場を離れようと振り向いたところ・・・
　本当に目の前にOnyx Quadavがそそり立っていました。
　
　逃亡を図るも、あえなく死亡。

2003年12月1日（月曜日）

　iBookの＞キーが飛んだ。
　。が押せない･･･
　しかし華奢な作りだな。FMVのキートップ裏のごつさを見慣れていると、特に華奢に思える。

　今日から地上波デジタル放送が始まる。
　拙宅はテレビ大阪にゴーストが入るので、メリットあるかも。
　でもチューナーが高い。

　やたらと眠い。
　結局、１時すぎまでFF XIやって、OURS読んで酒飲んで寝た。
　駅の売店でスピリッツといつものやつ購入。

　昼食は「まる家」でカレーうどん＋かやく御飯。

　 １０時半に帰宅、ちょっとだけFF XIにログイン。
　しばらく亀男を狩りたおして片手斧のスキルを上げているとAshman殿が現れる。
　
　亀との死闘をかぶりつきで観戦するAshman氏。
　レベル上げのため、パーティーを組む。
　
　たき火でくつろぐ二人。
　
　別角度から。
　
　しばらく亀狩りにいそしんでいた。
　が、一本松の主様Onyx Quadavにきわどいところで殺される。
　くそっ！亀男のくせにケアルIIを使うとは！！